週刊ポストで中川淳一郎氏との対談をやってきた。
元担当氏が『コロナ論』の売れ行きに驚いていた。
品切れになっているのが惜しいと言っていた。
続々届く愛読者カードを見ると、看護師や、経済を
支えてくれている職業の人たちからの感謝が綴られ
ていて、感動する。
描いてよかった~~~~と思った。
もっと多くの人に届けたい。
理不尽な自粛や差別にさらされている人たちが、
その原因に明確に気づいて、わしと共に反撃に出る
ときが来る。
例え新型コロナが指定感染症の格下げになっても、
とり残されるのはコロナ脳に冒された一般国民
である。
「一体、なんだったんだ!?」と思うだろう。
わしはその手当てまでしなければならない。
だから『コロナ論2』をすでに描き進めている。
『コロナ論』を読んで、自分だけ分かったからもう
コロナの議論はいいとか、『コロナ論2』はいいとか、
言ってる奴らがいる。
『戦争論』のときも表面的にしか理解しなかった者が
たちまち「嫌韓論」に嵌っていった。
わしは『コロナ論』で炙り出した日本の問題点を、
考えていかねばならない。
10月11日(日曜)の「九州ゴー宣道場」は、
「コロナ論が炙り出したもの」というテーマで議論を
する。
K氏のポスターを見たが、すごくスマートで上手い!
ただ、高森氏と倉持氏は来ないかもしれないから
名前を外しておいた方がいいかもしれない。
ゲストに呼びたい学者がいるのだが、返事をもらったら、
知らせる。
深く読んだ者たちと共に、わしは「倍返し」をする!
『コロナ論2』は「倍返し篇」でもいいかもしれない。
本の力でテレビという巨大な洗脳装置に勝つ!